++現場日誌++

2020. 7. 21. Tue 天気も回復してきた。
2020. 7. 17. Fri 今年の降雨量は、すごい。
2020. 7. 16. Thu 掘っ立てフェンス工事
2020. 7. 14. Tue 日光除け。
2020. 7. 10. Fri 西湘バイパスのほうで。
2020. 7. 09. Thu 雨が今年は多い。
2020. 7. 06. Mon 25年前のデッキの作り替え。
2020年 7月
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  2020. 7. 2. Thu
      雨にぬれても
  
国産材を無加工で使えば、耐久性は非常に劣るが 
 
JWPAの基準の・K4にすることで、イタウバ・バツ-の耐久性は超える。 
 
ほぼ、イペと同等とみていいと思うが、そこにDOTを減圧注入することで、さらに耐久性をアップさせた。 
 
12年ノーメンテで来ているが。 
 
施工位置など、暴露の条件が違うとこまで、考えて施工している。 
 
もう30年以上作り続けているが、ごく当たり前の結論になる。 
 
経験値、理論を踏んでいくと、すなおな結論が出る。 
  

 

 
  2020. 7. 5. Sun
      二日目
  
雨が降ったりやんだりのこの時期。 
 
工事は通常の、段取りで進んでいく。 
 
現場は、流れを狂わせないことが、一番大事なのだ。
  

 

 
  2020. 7. 6. Mon
      25年前のデッキの作り替え。
  
一口に25年と言うが、25年と言うと様々な家族の歴史を刻む。 
ウッドデッキも、そういうとこがあるのを、 
長年作り続けていると、通関する。 
 
ウッドデッキは、ガーデニングとの絡みで流行ってきた歴史もあるが、 
やはり、家族の歴史を刻んできたことが一番大きい。
  

 

 
  2020. 7. 9. Thu
      雨が今年は多い。
  
一体、雨以外の天気はないのか?と思うほど 
今年の梅雨は、雨量及び持続が長い。 
 
秋雨が、意外と長いと体で記憶してたが、今年はやけに長い。
  

 

 
  2020. 7. 10. Fri
      西湘バイパスのほうで。
  
海の眺めはとてもいい、好立地。 
 
雨さえ降らなければ、”海をみていたていた午後(荒井由実)”になるはず。 
 
ソーシャル・ディスタンスは、守れるし。
  

 

 
  2020. 7. 14. Tue
      日光除け。
  
思い出すに、2011の東日本大震災以降、 
 
日差しを、気にする傾向が強まっているような気がしている。 
 
勿論、その前にもそうした需要はあったが、この年を境に増えた気がする。 
 
知らず知らず、合法木材など地球環境へのかかわりは、出てくるだろうな。
  

 

 
  2020. 7. 16. Thu
      掘っ立てフェンス工事
  
根入れしての掘立フェンスは、地表15センチ上下が、木材保存材でも、長期の耐用なので、 
補助剤を塗布することで、更に耐久性を増す。 
 
これは、水辺でもいえるわけで、水の水位が変化する場所が一番条件が悪いのと似ている。
  

 

 
  2020. 7. 17. Fri
      今年の降雨量は、すごい。
  
統計を見るまでもなく、なんだか今年の雨の期間が長い。 
 
その隙間の昨日、ベランダ壊して防水まで行った。 
 
他の現場の塗装など、三日も晴れの日選定した日を外している。 
 
高精度と思っても、1週間先まで変数が多いので、日程はピタッと着地しない。
  

 

 
  2020. 7. 21. Tue
      天気も回復してきた。
  
月曜日から、千葉で解体から、桁・梁・床作業に入ってきた。 
桁の飛ばす距離によってLBウッドの樹種を変える時がある。 
 
ヤング係数の比較や経験値から割り出している。 
 
ちょうど工程も半分ほどだ。
  






ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム