++現場日誌++

2020. 5. 31. Sun 家の屋外で遊ぶこと。
2020. 5. 29. Fri 19年ほど弊社作のデッキ増築。
2020. 5. 21. Thu 四日目。
2020. 5. 20. Wed パーゴラの工事いったん中断。
2020. 5. 18. Mon 大きな事件が起きると目的も変わる
2020. 5. 17. Sun ハードウッド、クマルの耐久性。
2020. 5. 15. Fri そら豆の煮えるまで。
2020年 5月
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  2020. 5. 3. Sun
      成長するウッドエクステリア
  
30年以上前から、作っていて、なかなか難しいが、ウッドエクステリアの役目も変わってきているところ、 
変わってないところ 
 
目で見てきて思うのは、ウッドエクステリアが、家の不便さの保管だったり、家だけで楽しさの出ない、雰囲気が醸成されるということもある。
  

 

 
  2020. 5. 4. Mon
      今回の感染病流行で見えて来たもの。生活編
  
がっかりしたのは、世間でよく必要なものとされるものは、最小限確保したように思うが、 
現場社員の安全のため、非接触の体温計を3月に頼んでいたら、 
中国の会社で出荷されて・・・、とあり、 
 
泊まり込みの工事に十分間に合う!と余裕を持っていたが、日が近づくにつれて、販売元は、先方に連絡できません・・少々お待ち下さい、となった。 
 
しびれを切らして、また問うと、体温計が行方不明になったので、返金いたします。 
 
メールで、返金した旨来た。 
 
商売道徳で、少額であろうが、ネット社会って、完全に機械のやり取りか?と愕然とした。 
 
国産の体温計をたのんだ。これも中国産。 
 
効率化、低価格を推し進めてきたつけか? 
 
作る材料、耐久加工、作る社員・・国産(笑)、見えるから安心。 
 
一方、この感染症も、長期にわたるだろう。屋外の空気を吸って気分転換。 
 
こういう生活様式は来ると思う。
  

 

 
  2020. 5. 7. Thu
      連休明け工事。
  
ゴールデンウィークという感じのしないまま、いつも通りの工事が始まった。 
 
現代は、発信されるニュースが多くて、真偽を確かめるのも大変だが、 
 
同じような切り口でのニュースは、飽きてくるが。 
 
休みが終わって清々した。しかも、快晴だし。
  

 

 
  2020. 5. 8. Fri
      珍しいベテランの競演
  
M君とU君が並んで写るのは意外と珍しい。 
 
それ以外は、普段通りの淡々とした仕事振りだ。 
 
明日が、予定では最終日で、再塗装がある。
  

 

 
  2020. 5. 9. Sat
      今日で最後なので。
  
塗装の、塗り仕上げが時間かかるが、天気はいいので助かっている。 
 
同じ品番でも、塗り重ねの仕方とふき取りでは、色も違うし。 
 
均等に色を付けるのが、大事だ。
  

 

 
  2020. 5. 12. Tue
      賃貸アパートにウッドデッキ
  
この仕事は、かなり長期にわたって進められていく工事で、賃貸入居者のかたが、エアコン使いながらできるように、 
と、過去何度もやってるやり方を使ったが、 
 
今回は数が多いので、下見を何度もして、やり方を考えて行っている。
  

 

 
  2020. 5. 13. Wed
      土曜日の天気を今から心配。
  
土曜日に、塗装が残ることはわかってるが、余裕があるわけでもないので、 
雨が降らないことを祈っている。 
 
土曜日だけは降ってくれないでほしい。 
 
ほぼ全員、泊まり込みでいってるので、、あとは塗装ができる天気か?ということだけ。
  

 

 
  2020. 5. 14. Thu
      作業場が広い。
  
長逗留の工事の場所は、作業場が広いので、作業はしやすい。 
 
ウッドデッキ、ウッドエクステリアは大体、空間利用が多いので、 
 
勢い、作業場も狭くなりがちであるが、今回はとても珍しい。
  

 

 
  2020. 5. 15. Fri
      そら豆の煮えるまで。
  
昔、こんな題名の児童劇の本を読んだ記憶があるが。 
 
工事社員通じて、お客様にそら豆を頂いた。 
 
土曜日の天候変化が気になるが、今日で目安をつけられるだろうか? 
 
再来週の工事の流れも、心配になるのだが。
  

 

 
  2020. 5. 17. Sun
      ハードウッド、クマルの耐久性。
  
ハードウッドとまるで一種類の木材のようにいうが、 
東南アジア、アフリカ、南米と分布して、広葉樹(例外として、SYP,オーストラリア・サイプレスが入ってた時期がある) 
 
加工しなくても、耐久性があるだろうということで、公共工事で用いられたが、近年地球環境の問題が騒がしくなるにつれて 
 
伐採の減少、船便の都合で値段が上昇気味。 
 
ある大手のエクステリアメーカーが、イペ・シャンペーンとかいう商品名で売ってたことは知ってたが。 
 
 
木材業界では、ヒノキ、スギという日本の植林木のように明確な、イメージすらできる材種より、売り手側で、適当な名前を付けるので、 
 
イメージが植え付けられた方はが間違えるのは、当然だ。 
 
クマルとわかった。 
 
もうちょっと耐久性の高さを謳われていたが、10数年で普及してきた。
  

 

 
  2020. 5. 18. Mon
      大きな事件が起きると目的も変わる
  
屋外空間の利用法が、1990年頃から少しづつ広まってきて、 
 
2000年近辺は、ガーデニングと相まって、2011年の東日本大震災で節電 
を利用するように、 
日差し除けが増加してきた。 
 
今回の感染症は、屋外空間でくつろぐ時間を必要としてくると思う。 
 
屋外空間が再認識されると思うのだけれど。
  

 

 
  2020. 5. 20. Wed
      パーゴラの工事いったん中断。
  
M君が水平、垂直を見ている。 
 取り付ける金物が、遅くてそこだけ残している。 
 
時期的に、配送おくれやら、配送間違いが多い。
  

 

 
  2020. 5. 21. Thu
      四日目。
  
だんだん、大所が終わって、細部に移っていく。 
サンダーも山ちゃんが掛け始めている。 
 
水道・排水もひっぱて水回りも作っていた。午前。
  

 

 
  2020. 5. 29. Fri
      19年ほど弊社作のデッキ増築。
  
20年近くも経つと、ご近所の様子も変わる。 
様子が変わると、建築時作ったものが、ちょっとフェンスの高さやら目隠しを考え直す必要が生まれることがしばしばだ。 
 
デッキ、フェンスも世につれて変わっていくものだ。 
 
ここまで耐久性を担保する、処理木材、施工技術、ここから次に向かう施工技術は大事だ。
  

 

 
  2020. 5. 31. Sun
      家の屋外で遊ぶこと。
  
social distance と言われるが、外に出ると難しい。 
 
ドイツでは1.5、じほんでは2.0m 
その間に、やたら異説がとなえられ、もう頭ぐちゃぐちゃ。 
 
っただいえるのは、以前読んだ論文”サイエンスなき環境談義?”に、声高にPRする危険性より、普段気が付かない危険性の孫座を 
数値を上げて説明してたが。 
 
残念だけど、長期にわたりそうな感染症は、家の周りで遊ぶというのも、いいのかもしれない。
  






ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム