++現場日誌++

2020. 3. 31. Tue イペの明確な腐り
2020. 3. 29. Sun 下準備(計測・墨だし・先に材料カット)
2020. 3. 27. Fri 保存剤の圧入。
2020. 3. 26. Thu 屋外空間の利用。
2020. 3. 24. Tue 立体感が、広さを感じさせるようになる。
2020. 3. 23. Mon また今日から続きの工事
2020. 3. 22. Sun 杉並行
2020年 3月
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  2020. 3. 27. Fri
      保存剤の圧入。
  
もう1985年から、やっているウッド・エクステリア工事だが、木材の耐久性に対して、あまりにも、宣伝が行き渡ってない。と以前から 
思っている。 
 
海外では日本の10倍以上の使用例が普通で、アメリカなど、殆どのウッドエクステリアが、保存剤圧入木材でできている。 
 
耐久性を担保するため、ほぼ100%の工場が、銅を加圧注入で入れている。 
 
新国立競技場も、保存剤の濃度、入っている分布から屋外で十分耐えうる針葉樹に認定されたものにして使われたわけだ。(ハザードレベル・K4) 
 
LBウッドは、更に念を入れ、芯部に到達する、DOTを減圧して入れて、シリコンで塗膜をかけている。 
 
銅と鉛をよく間違えられて、犬がなめても大丈夫?っていう質問も来るが、10円なめて、病気になることもない。 
 
却って今回のコロナも、図のように、殺菌作用を持つことは、知られているのだが。 
銅食器、手術室のドアノブが銅(Cu)でできている。 
 
まだまだ、色だけ付いた、不完全な加圧木材も混在して、また、入りにくい材木にいれ、濃度が基準に達してないものも 
売られているから、誤解されやすいと思うのだ。 
 
  


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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム