++現場日誌++

2020. 3. 31. Tue イペの明確な腐り
2020. 3. 29. Sun 下準備(計測・墨だし・先に材料カット)
2020. 3. 27. Fri 保存剤の圧入。
2020. 3. 26. Thu 屋外空間の利用。
2020. 3. 24. Tue 立体感が、広さを感じさせるようになる。
2020. 3. 23. Mon また今日から続きの工事
2020. 3. 22. Sun 杉並行
2020年 3月
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  2020. 3. 2. Mon
      知られていない国際事情
  
環境問題の高まりを、2月初めにドイツへ行って、強く感じた。 
外部使いの熱帯材が使われていないのだ。 
 
店舗内も、ソフトウッドが使われて、なにか雰囲気がマイルドになってる感じがあった。 
 
ゴミをなるだけ出さない。ビニール袋はなく、別売で紙袋を打っている。 
トートバッグに入れて買い物するのだ。 
 
環境は公共物という感覚が強いのだと思う。だから資源に持続するものを使うのだろう。 
 
外部仕様となると、植林木に、環境負荷の低い、保存剤圧入を使うべきだろう。 
 
30数年前から、欧米のそうした加工が、日本では工場に限りがあって少ないかもしれない。 
 
新国立競技場は、思うに、うちより一歩手前の保存処理で終わっているが。
  


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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム