++現場日誌++

2020. 1. 31. Fri 下請け工事にて
2020. 1. 30. Thu i雨中で一昨日完成した。
2020. 1. 28. Tue メンテナンス考
2020. 1. 25. Sat 完成
2020. 1. 23. Thu 解体。
2020. 1. 22. Wed 東伊豆町熱川にて。
2020. 1. 21. Tue 外使いの材木の典型例、新国立競技場
2020年 1月
SunMonTueWedThu FriSat
- - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-

 

 
  2020. 1. 1. Wed
      明けましておめでとうございます。
  
2020年。本年も四ロs8いくお願いします。 
 
環境の世紀20世紀にふさわしい、国産材への保存技術、メンテ技術を 
更に皆様に 
体験して頂ければ、と存じます。 
 
1/6より、現場開始です。
  

 

 
  2020. 1. 6. Mon
      本日より始業
  
昨年中はお世話になりました。 
本年も、弊社のLBウッドをよろしくお願いします。 
 
ますます、持続可能な植林の、国産木材・合法木材がトレンドになってきております。 
気候変動、国産材振興に微力でも、力を与えられたらいいなあという思いで、国産材の高耐久化を図ったLBウッドを、よろしくお願いします。
  

 

 
  2020. 1. 9. Thu
      扉の直し
  
経年で扉の取手も、新商品に代わっている。これを、直した現場。 
 
こういう細部の作り替えというものほど、技術力と経験が必要になる。
  

 

 
  2020. 1. 10. Fri
      縦のフェンス
  
以前工事した現場のメンテだが、縦のフェンスは施工種類が何種類もある。 
 
感覚だが、海増に意外と多い気がしている。 
 
目隠しが目的だと、少し、難しい。横張、縦張の隙間の感覚的問題とは思う。横だと、 
一つ上のところで、隙間があく、縦は隙間が同じ大きさでも、一瞬にみえるからか? 
 
こうなると、感覚、好み?そこらに落ち着くと思うが。
  

 

 
  2020. 1. 14. Tue
      公共で利用のデッキ
  
海外の観光客であふれんばかりの、鎌倉で下請けとして 
工事をさせていただきました。 
 
微妙にスロ−プをつけたり、公共利用での特性を何度もやってるので、細心の注意が必要です。
  

 

 
  2020. 1. 16. Thu
      ハイデッキの床張り。
  
今日で、作る工程は終わると聞いた。 
 
残りは、塗装のタッチアップ。明日雨が降りそうな、降らなそうなっ微妙な転機になるはずだ。 
 
作るほうも、もちろんそうだが、塗装の場合、雨の中で塗ることもできない。
  

 

 
  2020. 1. 17. Fri
      LBウッドの検証。
  
写真は本日終了した現場の、初日写真だが。 
 
LBウッドで施工して12年に入ってきたが、実際(普通の木材)の潜在意識が抜けず、一応メンテをしに行く時があるが、 
 
まったく生物劣化はない。(当たり前だが) 
 
木材の表面劣化で、少し木材の色がしらっ茶けてきたり、藻が生えたりはあり、少し汚れが、 
環境により、ついているケースがあるだけだ。 
 
トリプルでプロテクト、しかも浸潤性のいい国産材なので、心配がいらない。
  

 

 
  2020. 1. 18. Sat
      ハッとして。
  
横浜市内で、解体からデッキづくりに励んでいる、U君と山ちゃんのとこへ、午後、そーっと行くと、U君がこの写真の後、 
えらく驚いた。 
 
不意を突いた格好になって。 
 
いつも、現場社員は、集中しているから、作るとき周りを集中しきっている。 
これが、すぐ誰が来たかわかるようだと、ちと、困る。
  

 

 
  2020. 1. 19. Sun
      みぞれ交じりの雨の中工事終了。
  
一昨日のうちに、テーブル・イスは作り終わっていたので、細部に工事が移って、終了した。 
 
玄関前に、目隠しも兼ねたフェンスがあったのを、作り替えて、もっと固定できるように考えて施工した。
  

 

 
  2020. 1. 21. Tue
      外使いの材木の典型例、新国立競技場
  
隈研吾氏設計の、新国立競技場を外から拝見した。 
 
だいぶ工事も進み、耐久性の高い保存処理された、合法の国産材が使用されている。 
施工も理にかなっている。実際は手に取ってみてみたいのだが。
  

 

 
  2020. 1. 22. Wed
      東伊豆町熱川にて。
  
別荘のデッキの作り替えだ。 
まず、小さなデッキの解体、作り替えに手を付ける。 
うららかな日差しの中で。
  

 

 
  2020. 1. 23. Thu
      解体。
  
解体も、文字通り壊すわけだが、外壁との取り合い、基礎の位置を見ながら丁寧に壊す。 
 
解体は、いつも、作り上げる順序を逆回転するような、流れ。早回しはしない。
  

 

 
  2020. 1. 25. Sat
      完成
  
昨日16:00頃、伊豆の工事は、終了した。3泊泊りで、途中雨の日もあったが、 
終わって、 
お客様に、いいお土産を頂いた。 
 
いまや手に入りにくい、楽器で使う南米の木材だ。ハードウッドなので、UVで色が灰色にすぐなるが、 
 
削ると木肌がでて、美しさがある木肌が出て、楽しみ。
  

 

 
  2020. 1. 28. Tue
      メンテナンス考
  
ネットでの情報が、多すぎて、メンテについて考えるだけでも、そうと項目が出てくるので、一般的には、なじみのない方は(それが殆どだが)わけがわからなくなると思う。 
 
もっともなことだと思う。 
 
寿命がだんだん短くなる。(当然のこと)次に 
 
木材の寿命を延ばすのには、抗菌成分で覆うこと。次に 
 
抗菌成分の効き目を考える・・・1.抗菌力があり、なおかつ腐朽菌のキノコを遠ざける成分使用。 
2.深く、抗菌成分が木材に浸透する。大きく言えばこの二つ。 
 
2.は重要なのだが、写真の塗装でもそうだが、ハードウッド(熱帯材は重く、抗菌成分が極めて入りにくい)のは、塗装がすぐ抜ける経験をするだけでも、わかりやすい。 
 
ここから、メンテの全体を考えてきたのだ。
  

 

 
  2020. 1. 30. Thu
      i雨中で一昨日完成した。
  
フェンスと扉の工事が一昨日終了。 
 
終わった後に、写真。で夜景になっているわけだ。 
 
冬至も過ぎ、明るくなりつつあるわけだが、曇りや雨の日はさすがに、暗くなるのが早い。 
 
去年から、メンテ技術をほぼ完成した(そりゃあ、薬剤などでの進展も、これからもある)が、基本行動はできた。 
 
もう30数年携わってきて、当時のお子さんのいない、お若い夫婦が、、孫ができて・・・。と 
 
そういう歴史と一緒に歩んだということが、とてもうれしい。 
 
ウッドデッキは、思い出の道具になってほしいと切に願うわけである。
  

 

 
  2020. 1. 31. Fri
      下請け工事にて
  
2チームに分かれ、一方は視座置き場で、塗装を、もう1チ−ムは下請け工事。 
 
足場があり工事はやりやすかった。 
 
明日から、ミュンヘンに勉強に行ってくる予定。
  






ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム