++現場日誌++

2019. 9. 29. Sun 残暑、台風・・季節のボーダーはかわった....
2019. 9. 28. Sat メンテ技術の涵養
2019. 9. 27. Fri 10年以上経過したお客様。
2019. 9. 25. Wed メンテ工事終える。
2019. 9. 24. Tue メンテナンス工事の場合は?
2019. 9. 20. Fri メンテナンス工事。
2019. 9. 19. Thu メンテ工事。
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  2019. 9. 2. Mon
      階段まわり。
  
いつも、工夫するのは、二階にのぼる階段の設計だ。 
 
何度も、この日誌に書いているが、それだけ設計面で重要ということだ。
  

 

 
  2019. 9. 3. Tue
      湘南の方でのデッキ工事。
  
ほぼ全員、工事に行っている。自分もそっちの方に行ったので 
少し覗いた。 
 
構造的に安定感がsるのは、すぐ見て取れた。 
 
夏が過ぎたら、消費税の駆け込み需要が増えて来た。忙しい。 
日射しは、ちょっと弱まったと言えど、まだ(気分は夏)
  

 

 
  2019. 9. 4. Wed
      デッキの前に、デッキ下水道の配管、排水取る。
  
昨日の工事では、デッキの下、にまず水道の水栓移動と、排水を作ることから始めた。 
 
かように、ウッドデッキは、デザインのみならず用途を持ってきている。 
 
ある程度の多能性が必要になってきているので、そういう意味では、毎日の工事で、気が付き技術を磨いてきてくれてよかった。 
 
専門でわけると、工事自体も日程が分かりにくくなるからだ。
  

 

 
  2019. 9. 5. Thu
      水道周りも、排水もまとまった。
  
シンプルかつ使い勝手の良さを追求されて、こういうデッキになったのだ。 
 
ウッドデッキの、元々のテーマは、いかに生活がスムーズになるか?その基本を呼び起こす、ウッドデッキなのだ。
  

 

 
  2019. 9. 7. Sat
      地味な工事に見えるが、実は大事だ。
  
僕らは、大きな工事、小さな工事、過去のデッキのメンテナンスをいつもやっている。 
 
仕事って、やって行くうちに気がつくことがある。 
 
工事の大事さは、大きいも小さいもない。難しい工事は、どう施工しようか?と 
何日も悩む。そこに大小は無関係。
  

 

 
  2019. 9. 9. Mon
      実証主義と思っていただいていいです。
  
通信網の発達、SNSの発達、動画も送れる時代。匿名の時代でもある、この時代。 
風評だけでなく、それが実際どうなのか?という実証実験が必要だと思う。 
 
これは、元々そう思ってきたのだが、近年ますます重要度を増してきているのではないか? 
 
言葉は、百聞は一見に如かずという言葉があるように、実像を正確に伝えるの写実は難しそうだ。
  

 

 
  2019. 9. 11. Wed
      昨日、午前に健康診断。
  
長年工事をやっていて、最も重要なのは、準備だと分かっている。工程も、準備して、使う金物など通常品で無い物も準備して、 
スケジュールを決める。 
 
現場が、近かろうが遠かろうが、絶対下見をする。泥縄式(泥棒がでてから、捕まえようと縄をなう。)では、完成度が絶対低くなるのだから。 
 
工事をスムーズにするには、当たり前のことだが、必須条件だ。 
 
日程は、まず変更しない。(延びる事、短くなる事はあっても) 
 
外の工事だから、予定通りいかない!というのは、言いわけだと思っている。
  

 

 
  2019. 9. 13. Fri
      掘ったって柱の突っ込み
  
数日間、数人で、うちの会社のTさんの家周りのフェンスを作っている。二手に分かれて、もう一つは、近所のお客様。 
 
Tさんも、気拾いも、図面も施工も詳しいので、指示も確かで仕事は助かる。第一、顔を合わせているので、気もらくなのだろうが。 
 
”工事中、みんな殆ど喋らず、どんどんやっていきます。”と、なにげなくほめていたのが印象的。
  

 

 
  2019. 9. 14. Sat
      海辺の光景・
  
強烈な台風も、押し寄せた今夏。大分前から、意識して行ってるメンテ事業も、少ないながら行っている。 
 
遠い昔、子育て忙しかったお客様が、20年近く建って、孫をあそばせるという光景もある。 
 
少しでも、長年のメンテ技術が生きれば、と思う。
  

 

 
  2019. 9. 15. Sun
      境界のウッドフェンス
  
金曜日に終了した、ウッドフェンス。ウッドで、家の風情も柔らかな物に変わった。 
 
気候変動がますます激しくなってきているように思う、近年。こういった生物資源の活用は理にかなっていると思う。
  

 

 
  2019. 9. 16. Mon
      デザインブームが来つつある
  
巷では、大手メーカーが、規格型のウッドデッキ素材を供給している。 
 
組み立て、組み建て図でつくり上げて行く例もふえてはいるが、ある種飽和状態になっていると、研究の先生にきいたこ。 
 
フリーハンドで、デッキを作ると、そこに使用目的の集約や、家自体をさらに美しく見せられる方法がとれる。
  

 

 
  2019. 9. 18. Wed
      ソフトな生活
  
日射しがまだまだ、いつもの真夏の様で、温度の乱高下も激しい。 
 
そうした強い日差し、弱い日差しのなかで、耐久性のあるソフトウッドは、環境を整えてくれるようでもある。
  

 

 
  2019. 9. 19. Thu
      メンテ工事。
  
10数年経過している家一軒分は充分あるウッドデッキのメンテナンス。4日かける予定で火曜日から始めている。 
 
依頼されて二人見に行き、全部を一次診断・打診検査してみて、変位はみうけられなかった。 
 
メンテ方法は、もう20数年かけてきづいてきたものだ。
  

 

 
  2019. 9. 20. Fri
      メンテナンス工事。
  
ポケットにいつも、日程表をいれ、早朝、工事の進捗具合と、一か月先までの見通しを打合せする。 
 
これを、20数年続けているわけだが、工程の調節は、一日に何度もやるのだが。
  

 

 
  2019. 9. 24. Tue
      メンテナンス工事の場合は?
  
頻度を極小化したいわけで、効果の持続する方法を長期間やって、会得したように思う。 
塗装で、吸収のつよいソフトウッドでも1・2年の効力しかない保護塗料は、木材保護と言うより、着色塗料として考えた方が現実的だ。 
 
ハードウッドには、メンテする薬剤が、ない。吸収量が低いからだ。
  

 

 
  2019. 9. 25. Wed
      メンテ工事終える。
  
昨日、メンテ前に事前調査に行った、U君らが、メンテ工事を終えて来た。 
 
もう一方のほうは、千葉の方に、塗装も含んだ、DOTメンテで5時台に出て行った。 
 
まだまだ、残暑と言えるのかわかりにくい季節だが、夏が続いている様な感じだ。
  

 

 
  2019. 9. 27. Fri
      10年以上経過したお客様。
  
7月頃、10年以上経過したお客様(中には20年以上のかたも)にメンテのお手紙を出させて頂いた。 
 
長い間やって、やっとメンテ技術に自信がついて、いるのだが、10年の経過って、あっという間だ。小学校3,4年の子が成人するという経過。 
 
メンテとは、今後を見据えてやるものである。 
 
  

 

 
  2019. 9. 28. Sat
      メンテ技術の涵養
  
他社製のデッキの、劣化度を見極めつつ、経年変化の連続しないウッドデッキにを作り込む。 
 
木材に葉個体差及び、場所に依る、不連続な劣化度も存在するので、後浸潤するものを、(2種類の形状になってるが)使用して、 
 
作り込んだ。 
理論があっても、慣れない作業だと成立しないが、保存剤使用と、施工者の熟練度が、一致する為、できる。
  

 

 
  2019. 9. 29. Sun
      残暑、台風・・季節のボーダーはかわったのか?
  
近年、季節のボーダーが消えつつある思いだ。四季のある国日本と思っていても、 
近年ちょっと、一季へったかなあと思うのだ。毎日が、工事に追われ、木材部と納期のことで、調整を掛けている。 
 
工事の進捗が、過去からいっても、極端なずれはあったことがないが。
  






ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム