,
++現場日誌++
2019. 8. 31. Sat
八月最後の日。
2019. 8. 29. Thu
会社のデッキ。
2019. 8. 28. Wed
高速道路の渋滞の中で
2019. 8. 27. Tue
自分の記憶では2011.3.11の東日....
2019. 8. 25. Sun
多機能化に進むウッドデッキ
2019. 8. 24. Sat
階段。
2019. 8. 23. Fri
薄い白ステインでの塗装。
←
2019年 8月
→
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
-
-
-
-
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2021年 2月
------------
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 9月
2020年 8月
2020年 7月
2020年 6月
2020年 5月
2020年 4月
2020年 3月
2020年 2月
2020年 1月
------------
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 9月
2019年 8月
2019年 7月
2019年 6月
2019年 5月
2019年 4月
2019年 3月
2019年 2月
2019年 1月
------------
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 9月
2018年 8月
2018年 7月
2018年 6月
2018年 5月
2018年 4月
2018年 3月
2018年 2月
2018年 1月
------------
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 9月
2017年 8月
2017年 7月
2017年 6月
2017年 5月
2017年 4月
2017年 3月
2017年 2月
2017年 1月
------------
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 9月
2016年 8月
2016年 7月
2016年 6月
2016年 5月
2016年 4月
2016年 3月
2016年 2月
2016年 1月
------------
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 9月
2015年 8月
2015年 7月
2015年 6月
2015年 5月
2015年 4月
2015年 3月
2015年 2月
2015年 1月
------------
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 9月
2014年 8月
2014年 7月
2014年 6月
2014年 5月
2014年 4月
2014年 3月
2014年 2月
2014年 1月
------------
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 9月
2013年 8月
2013年 7月
2013年 6月
2013年 5月
2013年 4月
2013年 3月
2013年 2月
2013年 1月
------------
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 9月
2012年 8月
2012年 7月
2012年 6月
2012年 5月
2012年 4月
2012年 3月
2012年 2月
2012年 1月
------------
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 9月
2011年 8月
2011年 7月
2011年 6月
2011年 5月
2011年 4月
2011年 3月
2011年 2月
2011年 1月
------------
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 9月
2010年 8月
2010年 7月
2010年 6月
2010年 5月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 2月
2010年 1月
------------
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月
2009年 6月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月
------------
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 5月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月
------------
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 9月
2007年 8月
2007年 7月
2007年 6月
2007年 5月
2007年 4月
2007年 3月
2007年 2月
2007年 1月
------------
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 9月
2006年 8月
2006年 7月
2006年 6月
2006年 5月
2006年 4月
2006年 3月
2006年 2月
2006年 1月
------------
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 9月
2005年 8月
2005年 7月
2005年 6月
2005年 5月
2005年 4月
2005年 3月
2005年 2月
2005年 1月
------------
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 9月
2004年 8月
2004年 7月
2004年 6月
2004年 5月
2004年 4月
2004年 3月
2004年 2月
2004年 1月
------------
2003年 12月
2003年 11月
2003年 10月
2003年 9月
2003年 8月
2003年 7月
2003年 6月
2003年 5月
2003年 4月
2003年 3月
2003年 2月
2003年 1月
------------
2002年 12月
2002年 11月
2002年 10月
2002年 9月
2002年 8月
------------
2001年 1月
2019. 8. 1. Thu
メンテ終了
25年前のデッキに、うちの会社で増築したのが、15年前。それを今回、またメンテした。
木材保護塗料は、おなじ色名でも、大分、色差がでるが、腐朽箇所の確認とメンテ技術は、相当前から木材と施工両方で研究し実行してきた。
これ、財産だ。
2019. 8. 2. Fri
20数年前デッキを作らせて頂いた建築会社の監督のデッキのメンテ
随分前に、浅草で当時取引のあった建築会社の監督のWさんの指示で、茅ヶ崎の平塚よりでウッドデッキを何子現場か作らせて頂いた。
W桟が、転職してからもお声がかかり、ついにご自宅をやらせて頂いたのだ。
台風で、近所のデッキが吹っ飛んできて、デッキが一部傷つき、その直しの工事となった。
15〜20年なんて、もう邯鄲の夢、気が付くいて初めて、時間の経過が分かってくる。
やはり過去において、相当数のデッキを作り、他社製のデッキを作り替えたこともあるが、やはり、必要なのは、耐久性のある、何年後もある材料でつくること、メンテの技術。
ここに集約される。まだ、評判だけが先行してる、何の試練も受けてないときは、わからないが、
年を経て行って、どう後から耐久性をあげるか?
塗ることなど、殆ど、耐久性に関与(相当、接合部、板と大引の隙間を頻繁に出来ればいいが)しないと見た方がいい。
2019. 8. 3. Sat
酷暑。
6時前に出て行く。
朝6時半で、もう暑すぎる。まだ、みんな元気だ。
太陽の光だけでなく、輻射熱もこの暑さに貢献してるのだと聞いて、体験的に納得できる。
2019. 8. 4. Sun
擁壁持ち出し。
過去に置いて、デッキ持ち出しについて、何パターンを検討しているうちに引き出しが多くなってきた。
建物の位置、擁壁の形状などから、過去様々な方法を取り入れて作っている。
経験による工法の選択。現実に、作り上げたものの、追跡調査でも納得いくものだから、安心だ。
2019. 8. 7. Wed
ちょっと早いが、資材置き場の整理始める。
盆休み前は、相当混みあっている。この時期は、盆明けの工事の日程まで考えて、
下ごしらえから、前半のゴミを捨てに行ったりとかなりタイトな日程になる。
2019. 8. 8. Thu
岩波新書の(木造建築を見直す・・坂本功著)
日本史をひっくり返して、各時代の文化(建築等)を見直すと、いま超長期で残ってる物は、文化として重要であるから残っている、と書かれていて
残す必要性から話が始まる。
ここで、文化史と比べて、超短期な構造物の(木の国・日本)の耐久性技術・メンテナンスに触れてはいない。
本物の木材の良さ、なんていうと、これからの人たちには、却って新素材に思われて来そう。
木の文化と、言ってしまってはおわってしまうが、この世界でも耐久性に非常に条件が悪い、わが国でのメンテ技術・耐久技術を、再度考え直したいと、15年ほど前から取り組んできた。
全ての実際に起こった現象に触れ、なんとか、直して来た。7月は1ヶ月費やし、劣化診断士かつ、施工社員のU君が地道な努力をしてくれた。
2019. 8. 9. Fri
お盆前の建て方。
8/11〜16まで、夏期休暇に入るので、その前に、建て方を昨日している。
天気予報など、あまり見ないが、台風が近づいており、強力だということで、この後も、まだまだ、来そうだ。
2019. 8. 11. Sun
夏期休暇
8/11〜16まで休暇を頂いております。
よろしくお長いします。現場社員の熱気は(比喩で無く)日ごと強くなっていた。
昼間の熱が、身体に残ったのか?と言う位熱い。
2019. 8. 18. Sun
”殺人的暑さ”とか表現するけれど。
夏期休暇を終え、昨日から工事再開。
もう既に、早朝でも、暑さを期待?させるようなかなり残っている熱気。
工事は二手に分かれていったが、休み明け数筆一現場と、次の現場の下見。
工事は、下見をしてイメージの食い違いを無くすことに意味がある。
2019. 8. 20. Tue
15年前のメンテ。
2004年浜名湖の花博行く前に工事をしたので、経過年数もピタッと、わかっている。
特に、変化はないが、床も藻で汚れて来たので、メンテして欲しいとの依頼があった。
メンテの方法は、もう相当前から色々研究してきた。それが生きてきたのでうれしい。
特に変位はなかったけれど、ここで、後から耐久性を伸ばすやりかたなので、原理を知って、どう処置するか?
ただ、きれいになりました・・・。では、意味がないというのが、僕らのだした結論だ。
2019. 8. 22. Thu
昨日終了現場での途中段階。
ここは、階段の位置が、テーマだった。
どう配置するか、それに対する構造は?から出発するのは当然だが。
一方成り立つと一方が成り立たないというジレンマはm予習段階の施工図でわかる。
両立できれば、そう設計したいが、実際は、絡みが多く、一個実現ということが大半になる。
2019. 8. 23. Fri
薄い白ステインでの塗装。
”大気が不安定”っていつ頃からのはやり言葉だろうか?
しかし、事実である。今日は好天だなあと思っていると、天気が急変してスコールが・・・・
始末に悪いのは、まだら模様に天気が変わって行くとこだ。
天気予報の細分化も進むが、天気はさらにその上を行く。暑い時は多少涼しくなって、それはそれでいいが、
塗装や、コ―キングの時は、動きが難しい。若干気温が下がって来たと思うが、まだまだ残暑は続く。
気候変動は、まちがいなくある。
2019. 8. 24. Sat
階段。
施工過程で難しく考えないといけないのは階段だ。
どう、上るか?ということに結び付いてくるのと、施工技術でも、難易度が高い。
階段の造りをみると、作る人の施工能力が分かると言っても過言ではない。
2019. 8. 25. Sun
多機能化に進むウッドデッキ
30年余の間のウッドデッキを見て来て思うのは、ウッドデッキの使い方の流れが少しづつ、
機能性を帯び出したと言うことだ。
ただ、板を張ると言うだけでなく、居心地のいい空間を作ること、更に、備品を使い余計利用価値の高い物を志向するようになって来たという点だ。
2019. 8. 27. Tue
自分の記憶では2011.3.11の東日本大震災以後
うっすらと記憶してるのだが、上記の辺りから、太陽の陽をさえぎるのにパーゴラを付けると言うのが、出て来た様な記憶がある。
10年経過したお宅に、日射しをさえぎるパーゴラをつけるという工事になった。
計画停電とか、太陽光発電で外部の使い方も変わったように思うが、底流に会ったものが、表出しただけなんだろうか?
2019. 8. 28. Wed
高速道路の渋滞の中で
昨日、伊豆の方に行ったが、行きも帰りも渋滞中。
メンテナンスの工事があったからだが、このメンテの工事のやり方を相当研究実践してきている30年。
耐久性はもちろん追求空いた後の、メンテの方向が決まらない、
ウッドデッキの施工は、材の耐久性を云々だけが過去だったのに鑑み実践してきたものだ。
2019. 8. 29. Thu
会社のデッキ。
15年ちょっと経過したろうか?
展示品としてというより、実験的意味合いが強いデッキ。塗装の種類、自社で弁柄+柿渋塗ったりの箇所もあるし、
DOTの効力を実際に調べたり。
手短な場所で変化をみないと、気が付かないと思っているからだ。
2019. 8. 31. Sat
八月最後の日。
八月最後の日というだけで、何の区切りにもならないが、気のせいか、若干すごしやすくなってきたように思う。
今年の夏は、お打ち合わせ、施工、メンテと炎天下のなか、現場が活躍してくれた。
表現を変えれば、現在、過去、未来のウッドデッキを担当したということになる。
2019年7月の日記 ←
2019年8月の日記
→ 2019年9月の日記
ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム