,
++現場日誌++
2019. 7. 30. Tue
ウッドデッキを考える。
2019. 7. 29. Mon
木材の耐久性について基本的考え。
2019. 7. 27. Sat
7/1より始めた工事が昨日終了。
2019. 7. 25. Thu
梅雨明けなのか?
2019. 7. 24. Wed
住宅街の光。
2019. 7. 22. Mon
7月初っ端の工事も最終週。
2019. 7. 20. Sat
15年目のメンテ
←
2019年 7月
→
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
-
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
-
-
2021年 2月
------------
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 9月
2020年 8月
2020年 7月
2020年 6月
2020年 5月
2020年 4月
2020年 3月
2020年 2月
2020年 1月
------------
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 9月
2019年 8月
2019年 7月
2019年 6月
2019年 5月
2019年 4月
2019年 3月
2019年 2月
2019年 1月
------------
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 9月
2018年 8月
2018年 7月
2018年 6月
2018年 5月
2018年 4月
2018年 3月
2018年 2月
2018年 1月
------------
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 9月
2017年 8月
2017年 7月
2017年 6月
2017年 5月
2017年 4月
2017年 3月
2017年 2月
2017年 1月
------------
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 9月
2016年 8月
2016年 7月
2016年 6月
2016年 5月
2016年 4月
2016年 3月
2016年 2月
2016年 1月
------------
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 9月
2015年 8月
2015年 7月
2015年 6月
2015年 5月
2015年 4月
2015年 3月
2015年 2月
2015年 1月
------------
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 9月
2014年 8月
2014年 7月
2014年 6月
2014年 5月
2014年 4月
2014年 3月
2014年 2月
2014年 1月
------------
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 9月
2013年 8月
2013年 7月
2013年 6月
2013年 5月
2013年 4月
2013年 3月
2013年 2月
2013年 1月
------------
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 9月
2012年 8月
2012年 7月
2012年 6月
2012年 5月
2012年 4月
2012年 3月
2012年 2月
2012年 1月
------------
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 9月
2011年 8月
2011年 7月
2011年 6月
2011年 5月
2011年 4月
2011年 3月
2011年 2月
2011年 1月
------------
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 9月
2010年 8月
2010年 7月
2010年 6月
2010年 5月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 2月
2010年 1月
------------
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月
2009年 6月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月
------------
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 5月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月
------------
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 9月
2007年 8月
2007年 7月
2007年 6月
2007年 5月
2007年 4月
2007年 3月
2007年 2月
2007年 1月
------------
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 9月
2006年 8月
2006年 7月
2006年 6月
2006年 5月
2006年 4月
2006年 3月
2006年 2月
2006年 1月
------------
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 9月
2005年 8月
2005年 7月
2005年 6月
2005年 5月
2005年 4月
2005年 3月
2005年 2月
2005年 1月
------------
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 9月
2004年 8月
2004年 7月
2004年 6月
2004年 5月
2004年 4月
2004年 3月
2004年 2月
2004年 1月
------------
2003年 12月
2003年 11月
2003年 10月
2003年 9月
2003年 8月
2003年 7月
2003年 6月
2003年 5月
2003年 4月
2003年 3月
2003年 2月
2003年 1月
------------
2002年 12月
2002年 11月
2002年 10月
2002年 9月
2002年 8月
------------
2001年 1月
2019. 7. 1. Mon
マンション専用庭の工事今日から。
現場社員を二手に分けて、一方は去年作らせて頂いた、マンションのもう一つの棟のウッドデッキの大規模補修。
工期は、1ヶ月。
メンテしつつ、部材交換もあるので、時間をかける。一方、他工事も平行させるので、責任者を決め2手に分けた。
ここの所、本格的な梅雨のような(そんな表現しかできない気候)が続くので、塗装の仕上げが、遅れる。
2019. 7. 2. Tue
ウッドデッキ大規模修繕工事始まる。
去年の、もう一個のマンションは躯体から全てが、作り代え。
今回は、作った物の健全度を分けながら、部分的に補強したり、取り替えたりする作業になっている。
少しずつ、チェックしながら1ヶ月かかる予定だ。
2019. 7. 3. Wed
たこ焼き屋の床直し。
ほぼ、室内なのだが、床がぴちっと正確に出てないので、作り替えをやらせて頂いた。
事前に、シンゴと見に来たが、全部めくってみて多少の変更は出るだろうと思ったが。
高低差を微妙な角度で付けていく作業。長い経験が生きる。
2019. 7. 4. Thu
10棟のデッキのメンテとやり代え。
以前他業者がやったウッドデッキの、腐朽箇所のレベルに寄り、部分的作り代え、
耐久性を付加する、後浸潤の水溶液を撒布する。
兎に角広大な広さをもつので、1ヶ月工程を頂いてる。
2019. 7. 5. Fri
突然の降雨
1チームは、7月いっぱいかかるであろう、マンションのウッドデッキの工事に行っている。
工事社員をわけて、2〜3か所は動いて行くようになるが、昨日は、曇りと思われたのに、午後急に雨脚が強くなった。
フェンスの桟が、かなり複雑なので、資材置き場で材料加工に切り替わった。
2019. 7. 6. Sat
新規デザイン。
一昨日、降雨で土場で作り込んだフェンスの桟を昨日はめ込んだ。
今年初めに、発想を硬直させないデザインを!今年春先考えた物を施工。
よく見なれた時のデザインの評価が一番ニュートラルだ。
新しいデザインできても、生活に溶け込むと違う。でなおかつ、美しいデザインも・・。
少しずつ全貌があきらかに。
2019. 7. 8. Mon
先週は現場常に2ヶ所。
7月から、一か月は、マンションの他社製デッキのメンテと一部作り直しで、まず現場をあかせない。
そこを、中心に、他の現場を何棟かこなしてきている。
HPでは、塗装をすれば、もつようなことがかいてあるが、効くとしても多少だ。だいたい、メンテできない木の重なりもある。
長く、メンテ技術を追求してきて、色んな事が分かって来た。
2019. 7. 9. Tue
錦帯橋・古い外部露出の構築物
外部に曝露されて何年も経つ、古建築をもう何十年も見ている気がする。
木材だけの耐久性評価のみならず、施工の工夫も、耐久性を図る上で上で重要だ。
そういった施工の技術論に普通、踏み込まない。特に、耐久性が非常にあるという訳で無い国産木材を改質もしないで、長年持たした納まりの研究など
学究者の興味をひかないのだろう。
板屋根の使い方は、水の落ちていく先をかなり読んでいる。
2019. 7. 10. Wed
7月初頭から、工事社員二つに分かれて。
天気が、どうも不順である。朝起きたら、高原のように寒いのだが。昼頃ちょっと温度が上昇。
ではあるが、日射し弱め。
現場に負担はかからないのでいいが、一方で夏らしい天気を期待している自分がいる。
2019. 7. 12. Fri
呈色反応で知れること。
専門業者として知っておくことは多い、間違えて知っていただくことも困るが。
工場を持ち、長い間、デッキを専業としている自分は、当然多くの事例を経験しているが、当たり前のことであるが、相当以前、非常に注入性が高いと言われたSYPをようやく探して注入して喜んでいたら、話が薬品メーカーの技術者と違い、思ったほど耐久性がでなく、苦しんだ事がある。
下の写真の上がSYP注入後10年経過したものだ。
木材と、注入性の関係に当然慎重になったわけだ。風評の真偽はまず、確かめる癖がつく。
と、同時に、更に耐久性を担保する方法(二重、三重に保護する方法、施工による耐久性担保)を考えるのは当たり前だ。
2019. 7. 14. Sun
着工から12日
埼玉で、去年やらせて頂いたマンション専用庭(その時は全部交換)。今回は、前回のマンションの管理人さんが紹介してくださり
別のマンションの工事をやらせて頂いてる。
従来、やり替えやり替えで来たものを、部分作り替えと、取り合えず健全部分にも、弊社の後浸潤する薬剤を塗布。
腐朽度を確認するわけだ。木材劣化診断士を取らせた事が、役に立ったようだ。
メンテ技術は、実際に行動しておぼえていくのだが。
2019. 7. 15. Mon
やけに雨が続いて寒いのだが。
衣替えして一月半で、半袖でいる事が寒くなってきた。
珍しく梅雨らしい天気だし。
2019. 7. 17. Wed
3年に一度の木材劣化診断士更新講習
木材の劣化という問題について、その発見、対応と言うのがあるが、この診断士の業務は、発見である。
こういう資格の出来る前から、興味が有って長い間勉強し、資格が出来た時も嬉しくて、なったのだ。
工事社員に、状況の説明をしてるうち、一人に資格を取らせ、
メンテに対する心構えをしてもらった。
実地で、対応が出来るように、工事社員はみな出来るようになった。その上、補強技術も習得。元はとれたか?
2019. 7. 18. Thu
7/1からの工事
もう、2週間のよう経つ。一階の全てのデッキのメンテをしながら、作りたすという方法。
木材劣化診断士になっているU君が、もう10余年実践してきたので、方法は分かっている。
M君は、20余年まえから、既に自分と一緒にやってきてるので、色々使用薬剤についても詳しくなっている。
塗装がこの期間どうしても遅れがちなので、天気のいい時に一挙に(大体が既に、土場で塗っておくので、タッチアップが残る)塗るのだ。
2019. 7. 19. Fri
使いやすそうなデッキ
ウッドデッキを知らない間に30数年経った。
お客様のご希望にこたえて、様々なウッドデッキを作って来た。
ウッドデッキを、先にこうあるべきと考えて来たのではない。こういうことが出来るか?とあくまでも、対応して、必死について、考え、作っておるうちに今になった。
正しいと言う解答は、まだ見えないが、まだ誰も知らないうちにやって来たので、解答らしきものはぼんやり分かって来た気がする。
2019. 7. 20. Sat
15年目のメンテ
都内で、2004年浜名湖花博行く前に作ったデッキ。気が付けば15年。
植物が多いので、藻が付いていたが、藻をおとして、弊社の薬を撒布した。特に劣化はなかった。
扉が、少し下がっていた位で。
デッキを、ノ―メンテで何十年というのは、30数年前からおかしいと思い、メンテ技術を研究してきたが、
その結実が、最初からメンテをした状態を作る、LBウッドである。
2019. 7. 22. Mon
7月初っ端の工事も最終週。
マンションの専用庭を、10数個、既存のデッキの健全部を残し、耐久強化し、少しでも腐朽のある部分はとりかえるという、
技術的に、高度な仕事である。
メンテ技術を磨いているうち、ついでに、復旧のやり方も試行錯誤で覚えて来た。
今週で終わってしまう。
2019. 7. 24. Wed
住宅街の光。
生活の光が、美しく闇を彩るというのが、住み心地にも影響を与えるのだろう。
第一、町並が綺麗にもなる。
2019. 7. 25. Thu
梅雨明けなのか?
昨日、フロントガラスにカマドウマが付いてたけれど、これが出てくると、梅雨が終わったような気が昔からしてたが。
しかし、めりはり効かない天候だ。
2019. 7. 27. Sat
7/1より始めた工事が昨日終了。
昨日は、遅まきながら本格的な夏!来る。という天気だった。
7月を改めて総括すると、やけに冷え冷えした時間が過ぎた感がある。それでも、
梅雨らしくというか、雨は降るけど、雨量の多い菜種梅雨のような日々が続いた。
やっと、本格的な夏か?とおもったら、本日は暑いが、台風の接近で、早朝雨が。
大気不安定・・もう、聞きなれた。
2019. 7. 29. Mon
木材の耐久性について基本的考え。
HPにおける、考察などが載っていると、ついつい見てしまうが、2005年京都大学にて耐久性のシンポジウムが行われた。当時、耐久性が高いという前評判の高いイペ
ウリンなどが、絶対に腐らないという生地のあるHPを出して、以前同じ様な触れ込みでオランダで100年持った材木が10年で腐朽した事をふまえ、
耐久性について、どう考えて行こうか?という話題であった。
粗糖前から、施工の工夫やら改質含め、腐朽確率の低減を、個人的に持っている。
腐りませんよ・・・でなく、どう蟻害・腐朽の確立を下げるということを自己内で確立した。
2019. 7. 30. Tue
ウッドデッキを考える。
30年以上、ウッドデッキをやってきているが、時々、草花についても・・・土木的なことも・・・。
やってみようと考えたことはあった。
初期など、ウッドデッキなんて専門用語みたいに思われてた。
そう長い時間の流れでもないけれど、いまやウッドデッキと言えば、大抵の方が知っておられる。
材木屋として何ができるのかと考えて始めたのだが、社員が工事社員として育ってくると、作るのも、どんどん施工の発想が生まれてくる。
ほとんど、日祭日以外と盆暮以外休みないのに。リズムと経験が相当向上したと思うが。
施工以外で、教えられることは、可能な限り教えておこうと思う。
2019年6月の日記 ←
2019年7月の日記
→ 2019年8月の日記
ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム