++現場日誌++

2019. 3. 31. Sun 作り替え。
2019. 3. 30. Sat 国産材の使用にを相当研究した。
2019. 3. 29. Fri 昨日は、メンテでシンゴ、山ちゃん。
2019. 3. 28. Thu 森林買収が表立った日。
2019. 3. 27. Wed お客様に頂いたカワセミの写真。
2019. 3. 24. Sun メンテナンスの確立。
2019. 3. 23. Sat 基本的な問題。
2019年 3月
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  2019. 3. 15. Fri
      2006年、木材専門雑誌に依頼された論文の草稿
  
2006年に、ウッドデッキについて、ある大学の教授に依頼されて、ウッドデッキの今後の展望について、論文を書いたことがある。 
 
木材組織だとか、木材の植生だとか、そんなことが専門である訳ではないが、外部使用木材については、代々受け継いでいる、湖西市の材木屋での加工の経験と 
現場についても、現場社員がいてくれるものだから、施工についても多少詳しくなってるので、 
その時、自分の考えた思いを述べてみた。 
 
網羅的に成らないように絞ってみたのだが、木材から化学製品、食品まで今後環境問題に対応する場面がどんどん出てくると思った。 
 
あれから、12年、住宅における国産材の使用率が45%を超えたそうで、国産材が、もはや止められない流れのようだ。 
 
もともと、耐久性を付与することに腐心してきたが、高耐久を国産材で実現できる方法を考案し、特許をとった。 
 
同時に、その技術がメンテ技術に応用できることもわかった。 
 
写真は、ハードウッドだが、大径木が入荷できないため、(丸太割りが不可だから)こうしたたわみが出てくることを指摘したものだ。 
 
近年は、足元が耐久性を考慮しない構造で、床にイペ・ウリン・人工木材を使ったりするのをみるが、 
業界自体の信用が落ちていくように思う。 
 
  


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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム