++現場日誌++

2019. 3. 31. Sun 作り替え。
2019. 3. 30. Sat 国産材の使用にを相当研究した。
2019. 3. 29. Fri 昨日は、メンテでシンゴ、山ちゃん。
2019. 3. 28. Thu 森林買収が表立った日。
2019. 3. 27. Wed お客様に頂いたカワセミの写真。
2019. 3. 24. Sun メンテナンスの確立。
2019. 3. 23. Sat 基本的な問題。
2019年 3月
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  2019. 3. 13. Wed
      ノ―メンテと言う言葉がHP上踊るが?
  
ウッドデッキが、生活に根差して30年近くなる。 
当時から専業にしていた会社も、スペースウッド、弊社など、数社である。 
 
近年は、どうも、根源的な理解について、業者も無頓着と思う。 
 
フリーメンテと言って、イペやら、ジャラやら、ボンゴシなど促進実験程度で利用に供せられる。 
 
持たせるメンテの技術が・・・耐久性付与から、きれいで有って欲しい、にかわり、それは尤もだが、使用を長期間出来るように、後から耐久性付与が間違いなく必要で、当然その延長にあるメンテ技術が要となるわけだが。 
 
このメンテと言う言葉が広義にとらえられて、塗れば終わり。となっているように思う。 
 
成分を知らないのは、造られる方にとっては普通の事だが、耐久性らしきものを伝聞推定で安易に使うのはどうか?と思う訳だ。 
 
コンクリートの建物も、ノ―メンテ都は行かない。 
 
ウッドデッキを始めた頃、外国産の耐久性の強い材との触れ込みで、いくつもの材が輸入されたが、そこそこ持つのは、ウリン、イペ位。 
 
それさえも、輸出国の環境問題に触れて、出荷は減ってきている。 
 
人工木は、16年の歴史ぐらいだろうか? 
これは、作る企業の国によってバラツキがある。 
 
まず、頻繁では無くても、メンテ(塗装ではない)技術をもってないと、ウッドデッキを長く楽しめないのは間違いない。
  


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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム