++現場日誌++

2019. 2. 28. Thu よく通る駅のそばの下見板。
2019. 2. 27. Wed デザイン考
2019. 2. 26. Tue 会社のリフォーム(続)
2019. 2. 25. Mon 会社の玄関前リフォーム。
2019. 2. 24. Sun 豊橋動植物公園のボンゴシ
2019. 2. 23. Sat ボンゴシの作り替え(蒲郡にて)
2019. 2. 22. Fri ガーデニングブームになった時、はやった....
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  2019. 2. 6. Wed
      木材保存の専門誌の紹介”木材時代の到来に向けて”大熊幹章著・海青社
  
木材科学について、特化されてるような海青社から上記の本がでていた。 
筆者は、80を越えてられて、木材一筋に研究されていた方であり、 
 
東大の農学部の改革にもお骨折りをされた方である。 
 
読んでいて、自分の分野だけでなく、幅広い分野を経験されていられて、教えて頂いている。 
 
木材に対しての、言葉の使用例も、敏感で、(木の文化)(木材の美しさ)といった情緒的な文学表現をまず、横に置き、 
 
・木材は持続可能な生物資源として21世紀を支える基盤的材料とまず、テーマを置き、 
 
情緒的な言葉を、そんなきれいごとでは済まされないといって、もっと必死な人類生存の基本となる取り扱いが必要であると考える。と断言されている。 
 
以前も、木材を表現する時、(木は生きている)(法隆寺は1500年もった)等の曖昧な表現されがちであった木材を、真摯にみつめなおして、その21世紀における位置を示唆されている。 
 
勉強になること疑いなし。
  


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