++現場日誌++

2019. 2. 28. Thu よく通る駅のそばの下見板。
2019. 2. 27. Wed デザイン考
2019. 2. 26. Tue 会社のリフォーム(続)
2019. 2. 25. Mon 会社の玄関前リフォーム。
2019. 2. 24. Sun 豊橋動植物公園のボンゴシ
2019. 2. 23. Sat ボンゴシの作り替え(蒲郡にて)
2019. 2. 22. Fri ガーデニングブームになった時、はやった....
2019年 2月
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  2019. 2. 16. Sat
      特殊な作りは、経験以外ありえない。
  
施工と言う事を実直に考えていくと、形が出来たと言う事だけでは、不十分で、 
今後のことまで考えるのは当然である。 
 
もう、15年前だが、伊豆の方で、軽量鉄骨組みの上のデッキを壊し、フェンスともども作り替えをしたケースがあった。 
 
柱が空洞の角パイプで3.2ミリだが、上部で柱受けの様に使用されていた。 
 
(左写真)ひょっとして、この角パイプは、1本5m下から立ち上がってるんじゃないか?と思った。で最上部に水たまり。 
かれこれ、10年の時を経た、米松無処理のデッキだった。 
 
ひょっとして?と思い、最下部に直径3_程度の穴を開けたら、水圧で(右写真の様に)水が放物線を描いて遠くへ飛んで行った。 
 
水を出しきるに30分ほどかかったような気がする。 
 
水出しきって、錆び止め塗装液を流し込んだ。 
 
軽く考えてはいけないのだ。まず、観察することだとおもった。
  


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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム