++現場日誌++

2019. 12. 28. Sat 小物はいかが?
2019. 12. 27. Fri 今年、たこ焼き屋の床をやらせて頂いた。
2019. 12. 25. Wed 昨日終えた工事
2019. 12. 24. Tue オリジナル・アクセサリーとしてのパーゴ....
2019. 12. 23. Mon 約30年前に下請けで作ったフェンス
2019. 12. 20. Fri 長いお付き合いのデザイナー氏の指示にて。
2019. 12. 19. Thu ♪小さい秋みつけた
2019年 12月
SunMonTueWedThu FriSat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - -

 

 
  2019. 12. 2. Mon
      解体から完成まで。
  
人数を多く入れれば、良いと言うものではない。まず、技術があり、流れを知っているものが作らなければ、 
意味がない。 
 
なんか、昔から、オーケストラを想起させる。各種、パートが手際よく順序だって、早すぎもせず遅れもせず、掃除まに着地させるという、こと。
  

 

 
  2019. 12. 3. Tue
      メンテ1/2まで。
  
お客様の、ウッドデッキのメンテをやりに行った、昨日。雨だから洗浄には都合いいのだが、 
その後、最後に耐久性を持たせる、LBリキッドが雨で浸潤しないので、やりなおし。 
日をあらためて、もう一度となる。 
 
メンテで、洗浄は良いのだが、実際の耐久性を与えるLBリキッドの場合は、矢んでいないと困るのだ。
  

 

 
  2019. 12. 5. Thu
      冬の工事時間は短い。
  
天然光のもとで、工事する事が殆ど。人工光の明るさでは、実際は非常に見えにくい。 
 
これから冬至に向かい、段々暗いのが早まる。
  

 

 
  2019. 12. 6. Fri
      フェンスを作り替えて補強
  
ニュースでも、近年の台風の強さが尋常ではない事を、告げている。 
であるなら、強度を最大限出さないと、と知恵を絞って、今まで以上に 
強さをもとめていった。
  

 

 
  2019. 12. 7. Sat
      メンテ工事。
  
かなり大きい二階ベランダのウッドデッキもメンテを秋口にやっている。 
 
夏過ぎた頃だったろうか、うちで作って下さった、10年以上経過のお客さんに、お手紙を出した所、 
質問、現状の様子等々お電話を頂き、メンテの技術を25年ほど追及して、メンテ技術を向上してきた、 
その成果もでるわけで。 
 
20数年前のお客さんに憶えていただいたりで、少し嬉しかった。 
 
お客さんの殆ども、20年も経つと、色んなドラマがあったんだろう、と実感でき、 
こうした、訪問で、売上より、人生を学んだような気がする。 
 
写真左:構造 
写真右:上のデッキとパーゴラ。運動場のように広い。
  

 

 
  2019. 12. 9. Mon
      秘境駅ばっかりの、飯田線の真ん中辺り
  
今年に五月頃、故郷に行くついでに、天竜峡まで飯田線で行ってみた。この三遠南信は、山と川しかない様な、 
典型的な山間部の佇まいである。 
 
難読駅も多く、平仮名でしか、読めないのだ。JRはここいらを、秘境駅の宝庫として売り出している。 
 
観光の秘境はいいが、住むのにはネットで知識が入っても、物は、はいってこないのだ。
  

 

 
  2019. 12. 11. Wed
      昨日終了。
  
メーカーさんのデザインで、家のサーフェスを白い色彩でのウッドデッキを完成。 
 
12月は、意外と雨が降ったりで、塗装など進まなかった。 
 
兎に角、台風・雨、多いのが近年の特徴か?
  

 

 
  2019. 12. 12. Thu
      他社のメンテ
  
先月か先先月で、他社製デッキのメンテに伺ったところ、 
他にもあるといわれて作業に行ったU君が、見積を立てた場所の工事を 
昨日、山ちゃんと二人で伺った。 
 
気がつかないうちに、もう12月も半ばだ。資材置き場の木材整理、ゴミ捨ても含めて、年末だ。
  

 

 
  2019. 12. 13. Fri
      先日雨が降り過ぎて
  
先日、大雨が降って、洗浄はできたが、耐久性を付与する、LBリキッド撒布ができなかった。 
 
再出発で、洗浄できれいになった所を、もう一度撒布。 
 
数時間で終わった。塗るレベルの時は、キサンタンガムを混合したらいいかもしれない。 
定着しつつ、浸潤してくれると思う。
  

 

 
  2019. 12. 15. Sun
      古いデッキを解体し、屋根を付ける。
  
現場を三つに分け、作業しやすい人数で、やり始め、先週で終わった工事だが、固定型保存剤が結構注入されるが、 
芯の無色の部分は、DOTが保護している。呈色反応の赤色部がDOTが 
浸潤した場所で、芯部まで保護されてるのがわかる。 
 
  

 

 
  2019. 12. 16. Mon
      24年前のウッドデッキのメンテ
  
実際に試されている、実物のデッキの経過がよくわかる。 
 
浜名湖の工場で、働いてて、各週土日の内に打合せ、で出来あがったのだ。 
 
もう24年。家族構成も替わり、色んなことを思い出す。思い出多き現場のメンテ。 
 
殆ど傷みは見えないが、ここで、更に耐久性を付加させる。技術を鍛えて来てよかったとおもう瞬間。
  

 

 
  2019. 12. 17. Tue
      24年前のデッキのメンテ。
  
鎌倉市の現場は、自分でも思い出がある現場である。 
あれから24年か? 
 
自分で、湖西市の工場で加工したものだとすぐわかった。まだ仕事は、佳境であるが、 
目で見て、構造見て、材への吸収見て、耐久年数を見ないで、単に伝聞推定でいいのか?というのが、自分の考え方だ。
  

 

 
  2019. 12. 18. Wed
      昨日終了した現場。
  
冬至まじかで、あっという間に夜が来る。 
 
寒くて、夜が早くて、という日程になるが、みんなの集中力は切れない。間に日の仕事が訓練になるんだなあ。
  

 

 
  2019. 12. 19. Thu
      ♪小さい秋みつけた
  
冬至近くの枯れ葉つもる。
  

 

 
  2019. 12. 20. Fri
      長いお付き合いのデザイナー氏の指示にて。
  
一昨日、昨日・・・一担おいて、来週、他の場所という日程で行ってる。 
 
美的感覚及び、使用感覚、使う用途にも合わせるデザインになって来た。 
 
もう一現場も平行して行われている。
  

 

 
  2019. 12. 23. Mon
      約30年前に下請けで作ったフェンス
  
もう、あれは30年近くなっただろうと、15年前から散歩コースに有る、うちで作ったフェンスを久々にじっくり見た。 
 
30年と一口に言うが、そして過ぎた30年は、あっという間で、30年と言う経過だけが浮き出てくる。
  

 

 
  2019. 12. 24. Tue
      オリジナル・アクセサリーとしてのパーゴラ、ドア
  
デザイナー指示のもと、パーゴラ、フェンス、ドア。 
 
家の表情が変わり、ちょっとしたことで、ハウスイメージが、大きく変わるように思える。 
 
新国立競技場の木部分に採用される木材に、さらにひと手間かけた、LBウッドは、長くこれからも、木材の質感でハウスイメージを上昇させてくれるだろう。
  

 

 
  2019. 12. 25. Wed
      昨日終えた工事
  
広い濡れ縁風のデッキが、戸内と戸外の緩衝になり、今まで分断されていた 
内と外が、連続した雰囲気になり、 
生活が拡がる効果を、そこに見えてくる。
  

 

 
  2019. 12. 27. Fri
      今年、たこ焼き屋の床をやらせて頂いた。
  
珍しく、常設のたこ焼き屋さんの床部分。 
 
たこ焼きは、やはり作りたてだ。うまいのは。また、温め直しても出来たばっかの味を再現できない。 
お土産にもできるし、作りたてもそこで食べられる。 
 
冷たくない感じを選ばれたのだろう。思い出の減奈。
  

 

 
  2019. 12. 28. Sat
      小物はいかが?
  
以前から、作っては来たのだが、ウッドデッキというキャンバスを作った先に 
何か小物を添えて、 
生活に潤いを与える事ができないか?と考えてみたりしている。
  






ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム