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++現場日誌++
2019. 10. 31. Thu
残り2ヶ月か?年末まで。
2019. 10. 30. Wed
先日。
2019. 10. 28. Mon
今日から・・。
2019. 10. 27. Sun
千葉の幼稚園の廊下
2019. 10. 26. Sat
千葉の幼稚園の廊下を一日で終わらせる予....
2019. 10. 25. Fri
湘南方面続いてのメンテ
2019. 10. 24. Thu
湘南のメンテ工事終了。
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2019. 10. 1. Tue
屋上庭園(下請け工事にて)
昨日から、下請け工事2現場。一方は、埼玉の方で、朝6時前にもう出発。
1時間ちょっと遅れて、第2陣が出発。こちらは、搬入が大変。一般的なウッドデッキも勿論そうだが、屋上上となると、もっと、動線を重要視することになる。
2019. 10. 4. Fri
工事が続く。
今日の今の時間は、激しく雨が降っているが、盆休み過ぎても、台風以外
大きな雨はなかったような印象だ。
日程の調整が、いつも苦労するが、今の所それほど大きな変更はない。
ありがたい。
2019. 10. 6. Sun
工事、初日の風景
まだ、朝8時の風景。
Iさんが、防草シートのペグを打ち直している。
エクステリア業者が、シートを貼って固定すると、下の配管をのぞけなくなるからという配慮を感じた。
見たこともない、お互いだけど、現場では、次の会社がやりやすいようにしてくれる配慮を、
言葉がなくても感じる事がある。
2019. 10. 7. Mon
根回しと言う言葉もあるが。
デッキの前に、先に電気・水道工事の配管を伸ばしたり、雑草対策を考えておくなど、
色んな前作業は付きもので、それが順序が変わるととんでもない大変な工事になるときもあるわけだ。
だから、段取り八分(段取りができたら、八分終わった様なものだ、という比喩)という言葉もある。
2019. 10. 8. Tue
今日一日天気もってくれ!
塗装のある現場は、特に雨について気を使う。
天気の日と思っても、”天気豹変する”場合が近年多いので油断ならない。
しかし、海水温(地表上の形状の大部分を占める海)の上昇によって、台風がもはや、トルネードレベルになってきた。
2019. 10. 9. Wed
1Fウッドデッキへの留意。
1階のウッドデッキは、地面からせいぜい4〜50pの所がおおいので、一般的には、施工を安易に思うようだが
実は、木材の耐久性を、多変数でもって解析する研究論文が有り、過去の経験を思い出して、
数字を代入したりして、実際と違う数字になった所は、調整してみたら、現実に近づいた。
数値はともかく、多変数一個一個が、耐久性に関与するので、別の読解(数式を読解するというのも変な表現だが)すると、
床下の通風をよく考える事だと言いたい。
2019. 10. 11. Fri
色のメンテ
5,6年経ったウッドデッキのメンテナンスであるが、耐久性云々はこの程度の経過年数では、考慮する事もないことは、分かっているが、
色の脱色については、ウッドデッキの床は歩行で擦れてフェイドアウトするのが早い。
フェンスも、進行が遅いとはいえ、4年付近で色落ちが顕著になってくる。
ここで再塗装(顔料を再付着させるということになる)すると、次の塗装まで色落ち時間が長くなる。
2019. 10. 12. Sat
防草シートのレベル、構用
現場の状況を調べて考えて行くうち、色んなことを考えるのは当たり前だが、
一階デッキについて、よく考えるようになったのは、10数年だろう。
床下の湿気、通風それに、少量ではあるが、水をとどめていたり、水蒸気を蒸散する植物の存在。
これは、耐久性をひどく低下させないが、耐久性をあげない。
なら、水の蒸散を防ぐために、と研究してきた。普通細部にわたって説明されることもないが。この敷き方に依る効果は、徐々に分かって来た。
2019. 10. 15. Tue
台風の前に終わらせた現場。
年年、強力化して行く台風。傾向としてこれから風雨の威力が下がって行くということが、考えにくい。
休み前、ほぼ全員で行った現場だ。雨量がまだ比較的少なくてよかった。
2019. 10. 17. Thu
デジタル時代の喜劇
シンゴは、5時半過ぎに千葉へ、自分とM君は打合せで千葉へ七時出発。
打合せ時間よろ大分はやくついたのだが、M君がシンゴの行ってる現場、こっから10分位ですね、という。
えっ?。
点と線が結び付かない。地図を読む時は、俯瞰してみるから、遠近感はわかるが、ナビにたよると、ピンポイントで、点。
知って、シンゴのとこに行き、M君が何気なくお手伝い。
ナビの落とし穴って有るんだな。
2019. 10. 18. Fri
屋根のついたパーゴラ。
解体して、その後3日でほぼ仕上がった。
甚大な被害の台風の余波なのだろう、予定納期になっても、ターフがまだ入ってこない。
甚大な被害の台風だけに、さもありなんとは思っているが。
台風のコースも、いきなり、太平洋側から中部・東海直撃というパターンが続いている。
2019. 10. 19. Sat
メンテナンス。
メンテナンスという言葉には、
@耐久性を付与しつつ、今までの不具合箇所を改善。
Aきれいになり、美観を保つ。
意外とこの二つを区別されずにいるのが現実だ。
2019. 10. 21. Mon
先週の土曜日。
予報では、また雨か?とうんざりしたが、早朝降った位で、
そう、本降りでもなく、金曜日に、兎に角進めていったから
はかどったようだ。
作業道が、しっかり広いというのも、作業できる広さも充分確保できるからか。
2019. 10. 22. Tue
パーゴラ。
下請け工事で、屋根付きパーゴラを施工させて頂きました。
屋根の着く前です。
2019. 10. 23. Wed
他社製のウッドデッキのメンテ
弊社もウッドデッキ初めて30余年経った。工事も自社でやって、材料も自社である強みは、メンテ工事の時
明らかに出る。
2019. 10. 24. Thu
湘南のメンテ工事終了。
他社製のデッキのメンテを2日かけて、終了。
メンテという限りにおいては、腐朽・蟻害が広がらないようにすることが大事だ。
板を替えれば終わり、といったレベルは、やっつけ仕事になる。出来るだけ持たせたいというのは、当然である。
この種の工事について、まずデッキが限界点なのかどーか、腐朽の段階のチェックが最初に来る。
樹種と経過年数も参考にする。が、ハードウッドは、後からの耐久性付与は、ほぼ不可能。
あとから、浸潤しないからだ。
アフリカ産のボンゴシの観察で、分かってきた。
2019. 10. 25. Fri
湘南方面続いてのメンテ
以前から、単発的にメンテ工事を請け負っていたのだが。
1つの理論を、長い事研究された先生に伺い、20年以上前にも、柱を穿孔してある固化した薬剤を埋め込んで、いい結果が出たので、それの応用である先生の理論を、実践してみた。
そして、いくつかのパターンを実戦で見に付けて、きた。
20数年の(平成8年で新規薬剤に切り替わって来たので)データの蓄積から判断するわけだが。
作って、メンテも出来なきゃ、専門店と言えないと言う意識がある。
2019. 10. 26. Sat
千葉の幼稚園の廊下を一日で終わらせる予定。
幼稚園は、土日が休みなので、一日で終わらせなくてはならない。
昨日、現場で大きな加工をしなくて済むように、下準備を2人でやって、6時前に出発だ。
しかし、今回の台風19号の被害は凄い。近年は、台風が強力になってきている。
水害も各地で大被害だ。これからは、これが当たり前になるんだろうか?
2019. 10. 27. Sun
千葉の幼稚園の廊下
意図んな、やり方はあるのは当然だが、方針を決めて、前日、二人が加工したものを、土曜日一日でつくり挙げる工事だった。
子供がどういう風にのぼるか、事前にお聞きし、土曜日1日で作り上げる。
事前の準備と、弁場の掌握。ここが、重要。
2019. 10. 28. Mon
今日から・・。
出来あいのウッドデッキの場合、身体に合わせて服を作るのと違い、デッキに合わせて我慢すると言う事になる。
身体に合わせるから、そうとう技術も必要と思うが、近年は、昔のアルミベランダのような、味気ないものに移行しようとする傾向がみえる。
一旦は、脱皮したのか?と思いきや、そうでもなさそうなのだ。
2019. 10. 30. Wed
先日。
現場が、1キロ圏内でえらく近かったのだが、台風で少し、傷ついた板の取替で。持ち上げるのにトロッコを使う。
二人で持ち上げて工事は、すぐ終わったが。
2019. 10. 31. Thu
残り2ヶ月か?年末まで。
ウッドデッキひとつで、子供や孫の思い出もできる、と言うことがしみじみ実感できる、ここ数年。
ウッドデッキは、家のアクセサリーだ、と書いた時もあったが、長年使って頂いてるお客様からは、
外での楽しみが、子供、孫の思い出に残っている。
そんな話を伺うと、もっともっと楽しみを作れる場所にできるアイデアを作る必要を感じるのだ。
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ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム