++現場日誌++

2018. 7. 31. Tue 庭の奥のデッキ
2018. 7. 30. Mon 土曜日だけ雨。
2018. 7. 29. Sun 日本におけるウッドデッキの普及。
2018. 7. 28. Sat 伸ばす耐久性。
2018. 7. 27. Fri ちょっと涼しくなって。
2018. 7. 26. Thu 耐久性に関わる簡易試験。
2018. 7. 25. Wed 資材置き場での作業。
2018年 7月
SunMonTueWedThu FriSat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - -

 

 
  2018. 7. 12. Thu
      取り合えず微に入り。
  
耐久性とひと言で言った時、なぜ耐久性があるか?という疑問が生じるのは当たり前だ。 
もうすぐ、平成の年号も変わるわけで、時代の流れ行く様をみてきた気はするが。 
 
耐久性へ疑問が生じた時、もともと保存処理技術が進んでいない、あるいは近年でもあまり知られていないときは、木材本来の耐久性を問題にした。 
 
例えば、(栗の木って持つ)だとか(桧なら・・・)と伝聞と多少の推定で終わっていた。 
 
まず、木材本来の耐久性だけに拘泥すると、分かりやすいが、現実には、他の要素とのマトリックス効果で考える必要がある。 
 
耐久性が高いということは、腐朽確率の少なさに言い変えないと、理論にならない。 
 
そのために、各製作技術、施工技術、メンテ技術が収斂していくのだ。 
 
木材の加圧時に、どう、桟を入れていくか?という微的部分もかなり重要だ。 
 
科学的思考は、マンガじゃない。
  


<<BACK 11日 情報過疎状態。

NEXT>> 13日 以前(林試の森)でみたWPCデッキ。



ウッドデッキ施工 横浜 株式会社エルビーシステム