++現場日誌++

2020. 2. 17. Mon 保存剤の芯部に入れ込む。
2020. 2. 16. Sun 環境問題の重要性
2020. 2. 14. Fri ドイツのウッドフェンス
2020. 2. 13. Thu ウッドの可能性
2021年 2月
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  2020. 2. 17. Mon
      保存剤の芯部に入れ込む。
  
弊社では、真空加圧処理で、保存剤を芯部まで入れ込もうと、30数年やってきた。 
木材を乾燥させる、樹種を変えるなどいろんな方法を考えて実践したが、 
10数年前、もう一種、 
木材深部に入り込む保存剤に目を付けた。 
 
新国立競技場での屋根掛かりでも採用していない、新機軸の保存剤の相乗効果をもつものだ。 
 
これが、特許
  

 

 
  2020. 2. 16. Sun
      環境問題の重要性
  
地球温暖化により、海水温が上がり台風などの勢力が弱くなることがない、生物の生息地の流動化、 
果ては、禿山による土砂災害、気候変動による雨量の偏在。 
 
気が付くと、公害といわれた昭和40年代以上に、地球規模の変動が激しい。 
 
国家というより、個人の意識改革が必要かもしれない。 
 
地球の肺といわれたアマゾンの樹木伐採・森林破壊が、想定した以上に深刻で、CO2吸収能力がかなり落ちているということを聞いた。 
 
海藻もco2吸収に貢献しているのだが。 
 
オリンピックになると合法木材の指定が出てくるが、今後も、ウッドエクステリアは木材の使用用途として伸びてもらいたい。 
  

 

 
  2020. 2. 14. Fri
      ドイツのウッドフェンス
  
外部で使用するフェンスの桟は、丸棒を半分に切断した、厚さ3センチくらいのものを、時々見かけることができた。 
 
昨日?一昨日?CO2の吸収源としてのアマゾンの密林は、当初考えられていた吸収量より相当低い、 
つまり乱開発が引き起こしている(森林伐採)によるものということだが。 
 
世界的に、いまや森林は、サステナブルを基本に、植林木が主流だ。 
 
熱帯林は、自然林で、計画的植林とはまた違う方向性の森林だ。 
 
国富というリージョナルな考えも浮かぶのは、当然ではあるが、べき乗に進行する温暖化との連関でも、 
もっと注目すべきことだろうと思う。
  

 

 
  2020. 2. 13. Thu
      ウッドの可能性
  
先日、下請けで作らせていただいたデッキの途中過程。 
 
外部利用木材は、今後、植林木に間違いなく切り替わっていくだろう。 
 
ドイツの環境負荷低減の努力をみてそう思う。
  


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